パーソナルトレーニングを利用する際にはトレーニングウェアやシューズ、タオルなどが必要になります。
「初めて利用するけれど何をそろえれば良いのか分からない」
「仕事帰りに利用したいけれど重たい荷物を持ち歩くのは大変」
こんな風に思っている方は少なくないですよね。
そのような方々にはレンタルが充実した手ぶらで利用できるパーソナルトレーニングジムがおすすめです。では、手ぶらでパーソナルトレーニングを利用するメリットとデメリットを紹介していきます。
パーソナルトレーニングに必要な持ち物は?
そもそもパーソナルトレーニングではどのような持ち物が必要になるのでしょうか。
トレーニングウェアやシューズ、タオル、飲み物が基本的な持ち物になります。まずトレーニングウェアについてですが、トレーニングは動きやすい服装で行うことが大切です。汗をかくので通気性や速乾性、さらには吸水性に優れているものを選ぶのがベストです。
次にシューズについてですが、有酸素運動をメインに行う場合は足への負担を和らげるために「クッション性」があるスポーツシューズがおすすめです。
汗を拭くためにはタオルも欠かせません。トレーニング中はたくさん汗をかくので吸水性に優れたものを使用しましょう。また、脱水症状や熱中症を防ぐために飲み物が必要となります。
汗をかくと体内の水分だけではなく塩分も失われますので、どちらも補給できるスポーツドリンクがおすすめです。
レンタルを利用する際の3つのメリット
まず1つ目は、トレーニングに必要な持ち物を買いそろえる必要がないことです。
今まで運動する機会がなかったため必要なものを買うところから始めなければならないという人は少なくないです。しかし、全てを買いそろえるとなると費用はそれなりに掛かります。トレーニングが長続きするか不安という方はまずはレンタルを利用してみましょう。
次に2つ目は、重たい荷物を持ち歩く必要がないことです。
仕事帰りや学校帰りに利用する際に普段の荷物に加えて、トレーニングに必要な物を持ち歩くとなると大変ですよね。また、レンタルを利用すれば急遽ジムに行きたくなった際に荷物を取りに帰る必要がありません。手ぶらで良いので気軽にジムに行くことができます。
3つ目は、洗濯する手間が省けることです。
普段の衣服に加えて、更にスポーツウェアやタオルも洗濯するとなると洗濯回数が増えてしまいます。極力、洗濯物の量は減らしたいという方には嬉しいメリットです。
レンタルを利用する際の3つのデメリット
まず1つ目はお洒落なトレーニングウェアは用意されていないことです。
モチベーションを高めるためにお洒落なウェアを着たいという方はレンタルではなく自分で用意する必要があります。
2つ目は、自分以外の誰かも使用しているということです。誰が使ったのか分からないものを使用することに抵抗があるという方にはレンタルは向いていません。
3つ目は、レンタル代がかかる場合があることです。レンタル代が有料か無料かはジムによって異なります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
パーソナルトレーニングを利用するためには持ち物が必要です。
レンタルを利用することは何をそろえれば良いのか分からない初心者にとってジムに通い始めるきっかけとなります。また、会社帰りや学校帰りの利用で重たい荷物を持ちたくない方にとっては手ぶらでジムに通うことができるので気軽で快適というメリットがあります。
しかし、感染症が気になる方や、お洒落を楽しみたいという方にはレンタルの利用は向いていないでしょう。
今回は手ぶらでパーソナルトレーニングを利用するメリットとデメリットについて紹介しました。レンタルできるパーソナルトレーニングジムを検討している方はぜひ参考にしてください。
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