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冬に太る理由は?体重が増えないための運動や食事方法をご紹介!

冬になり体重を測ってみると、増えていたなんて経験ありませんか?冬は寒いため運動を避ける人やお正月があることで、太りやすいイメージを持っている人はいるはずです。

そこで、本記事では冬の太る理由と体重が増えないための運動と食事方法を詳しく紹介します。ぜひ最後までみていただければ幸いです。

冬に体重が増える理由

冬に体重が増える理由は、主に2つあります。それは、「むくみ」と「運動量が少なくなりがち」だからです。以下にて詳しく解説していきます。

むくみ

まずは、冬に体重が増えやすい原因は「むくみ」です。冬はむくみやすいと言われています。

一般的に、むくみは水分の摂取しすぎ、塩分の摂り過ぎ、ミネラル不足、運動不足で起こります。冬は暖かい、暑い季節と比べると、水分や塩分を摂取しにくくなります。

冬は暖かい食事や飲み物が好まれやすくなります。そのため、塩分の摂取量が増加することがあります。塩分摂取量の増加は、体内の水分バランスを乱し、むくみを引き起こす可能性があります。

その他、冬の寒さにより、血管が収縮して、血行が悪化することがあり、体の一部に液体が滞留がむくみになることも。

運動量が少なくなりがち

また、寒い季節は外出を控える、運動を避けるなど活動的ではなくなってしまう傾向です。室内でも身体を動かすのが嫌になり、その結果活動量が少なくなるということもあるでしょう。

その結果、体内の血液やリンパ液の流れが妨げられ、むくみが生じる可能性があります。

その他、代謝が低下する羽目になり、体内の水分バランスや塩分バランスの乱れにつながります。冬は運動量が少なくなるため、むくみが生じやすいと言えます。

【運動編】冬太りの解消法

まずは、冬に太るのを防ぐ運動方法を紹介します。

ランニングやウォーキング

冬太りを防ぎたいのであれば、ランニングやウォーキングをしましょう。有酸素運動をすれば、脂肪を燃焼させるため、活動が活発になります。そのため、瘦せやすくなることが期待できます。

走るのが苦手な方は、ウォーキングからはじめましょう。また、通勤する際は、意識的にエスカレーターではなく階段を使うなど、活動量を増やすこともおすすめです。

代謝を上げる筋トレ

冬太りを解決するための方法として、筋トレがおすすめです。

筋肉をつけることで、代謝が上がり、日常生活でも消費カロリーが大きくなりやすくなります。その結果、瘦せやすい身体をつくることが可能です。

ジムに行かなくても自宅でもできますので、隙間時間を活用するなどトライしてみましょう。

ストレッチをする

ストレッチは血行をよくします。血行を良くすれば、冷えの予防にも役立ちます。特に、ふくらはぎの筋肉は体の「第二の心臓」と言われ、アキレス腱を伸ばすようなストレッチを行えば、血液の流れを改善することができます。

【食事編】冬太りの解消法

次は、冬太りを防ぐ食事方法について解説していきます。

バランスのよい食事を摂取するようにする

冬はクリスマスや忘年会、お正月などで食事のバランスが乱れやすい季節です。クリスマスケーキや餅など、糖分や塩分を多く摂取する人も中にはいるはずです。

これらの成分を多く摂取してしまうと、むくみに繋がってしまいます。

その意味でも、食べ過ぎには気を付け、食物繊維が豊富な食事を心掛けるなどバランスを意識する必要があります。

暖かい食べ物を摂取する

寒い季節は身体が冷え、むくみや太りやすい身体になりやすいと言われています。

身体を暖かくして、代謝を上げる暖かい食べ物を摂取することをおすすめします。身体を温める代表的な食べ物は、にんじん、たまねぎ、かぼちゃ、レンコン、にら、ごぼうなどです。

まとめ

今回は冬に太りやすい理由と、太らない運動方法と食事方法を紹介しました。冬は活動量が少なくなりがちで、その結果身体を動かすことが減ってしまいがちです。また、イベントも多く、塩分や糖分を摂取しやすく太りやすいと言えます。

冬は寒いですが、太らないようにするためには、バランスのいい食事に注意し、きちんと身体を動かすことを意識して過ごす必要があります。

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