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パーソナルトレーニングの服装は決まりがある?浮いたと思わない選び方について

服装

パーソナルトレーニングに行くときの服装って意外と気になりますよね。

特に、周りと比べて「自分の服装ってちょっと浮いてるかも?」と思ったら、恥ずかしい上にトレーニングも集中できません。

そんな服装について、決まり事なども含めてお伝えします。

どんなジムでも「臭いがキツい服」はNG

ジムと言うより人間生活として当たり前の話ですが、悪臭やキツすぎる刺激臭を放つ服はダメです。

本人は良いと思っていても、衛生的に問題な服装は認められません。具体的にはタバコ、ペット、自分の汗で異臭を放つものなどです。

自前のスポーツウェアで行くなら、きちんと洗ったものを着用してジムに通いましょう。

明らかに運動に適さない服はNG

ジーンズやサンダルのような靴は、運動しづらいだけでなくケガのリスクを高めるので、絶対に着用しないでください。

もちろんジムに到着するまでは自由な服装でOKですが、ジムでスポーツウェアを借りたり、持ち込んだジャージに着替えるなど、運動を始める前までに必ず正しい服装に着替えてトレーニングを行って下さい。

また、帽子をかぶることや、アクセサリーを身に着けたまま運動を行うことも基本的に許されていませんのでご注意ください。

これからジムに通う初心が揃えるべきアイテム

そもそも何をそろえればいのか分からない方もおられると思うので、基本となるアイテムを紹介します。

まずはTシャツなどの「トップス」、そして短パン・レギンスなどの「ボトムス」、汗による肌透け対策の「アンダーウェア・スポーツブラ」、靴擦れ対策の「ソックス」、そして「シューズ」です。

ひとまずこれらをそろえれば、トレーニングは問題なく行うことができます。お近くのスポーツショップですぐ揃えられますので、準備しておきましょう。

大きいジムで、男女共用の場合

たくさんの人が集まる場所で、しかも男女共用の場合、過度な露出のある服装は控えましょう。

男性であれば上半身裸でランニングしたり、女性であればボディラインがくっきり見えてしまうような服装は、周りへの配慮が欠けていると言わざるを得ません。

また、盲点かもしれませんが、汗をかくと下着が透けてしまいます。アンダーウェアを着用することで対策しましょう。

ジムでトレーニングしているとボディがどんどん引き締まって、周囲に見せたくなる気持ちは理解できます。

しかし、配慮という精神面も併せて、真に魅力的な人になれると思うので、ここはグッと我慢して正しい服装でトレーニングしましょう。

そもそも、パーソナルトレーニング用の服って購入する必要があるの?

パーソナルトレーニングジム側で、レンタルできるウェアを用意してくれていることが多いです。

そしてそのレンタル料、クリーニング料も、普段支払うお金に含まれていることが多いので、サービスとして無料で着用できるなら利用するのが無難です。

ただし本人のデザインの好みとか、どうしても身体のサイズに合わないといった問題もあるかと思いますので、最初にジムを訪れた際、いろいろな服装を調べてみると確実です。

レンタルウェアのメリットとして、手ぶらでジムに行けるのと、忘れ物をしないということがあげられます。普通のTシャツでももちろん大丈夫ですが、専用の服はやはり動きやすく、汗の吸水・速乾性が素晴らしいので、気持ちよくトレーニングを行うことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まずは最低限のラインとして、「危険・臭い・露出」について十分に注意しながら服装を選んでください。

そして、ジムの規約に服装についても書かれてると思いますので、必ず目を通したうえで、配慮のある服装でトレーニングに励んでいただければと思います。

健康的な服装で、パーソナルトレーニングジムを楽しんでください!

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